ITパスポートに合格できない気がしてきた…
試験日が迫っていて焦っている方はいませんか?
私も当初、まだ勉強が不十分な状態だったため受かるか心配でした。
そこで本記事では、ITパスポートに受かる気がしない人に向けて、やるべきことや合格独学者の勉強法について解説します。
勉強法が分かれば、今取り組むべきことを把握でき、合格への自信が湧くはずです。
ITパスポートに受かる気がしないと思い悩んでいる方は必見です。
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ふぁも
ITパスポートに受かる気がしない方がやるべきこと
ここでは、ITパスポートに受かる気がしないと思っている方がやるべきことについて紹介します。
気持ちを切り替える
精神論になりますが、受かる気がしないと思い続けると、いつまでも合格できない可能性があります。
試験日が迫っているのは分かりますが、弱音を吐くのはここで辞めましょう。
私も試験日が迫り大学の勉強と並行して行っていたため、弱音を吐きたくなりましたが、「合格するぞ!」という気持ちは変わりませんでした。
前向きな言葉を自分にかけてあげましょう!
勉強法を見直す
気持ちを一新させたいのなら、勉強法を見直すのが効果的です。
主に確認してほしいポイントは以下の通りです。
- 学習計画を立てているか
- インプットばかりに偏っていないか
- 間違いを見直しているか
ITパスポートの試験でも学習計画を立てることが大事です。
「十分な時間は確保できているのか」、「時間配分はおかしくないか」などを確認できるので、立てることをおすすめします。
また、インプットとアウトプットの割合は「2:8」にして、アウトプットの方を多めにしましょう。
そして問題を解く際は、間違いをよく見直すことが大事です。
よく解説を読み、間違った箇所は付箋を貼って見直せるようにしましょう。
試験日を遅らせる
ITパスポートは専用のパソコンで受験する「CBT方式」を導入しています。
年間を通して受験でき、試験日の変更は試験日の3日前なら可能です。
参照元:ITパスポート試験
そのため受かる気がしないと思ったら、試験日を遅らせることもできます。
ただ試験日を遅らせると、「まだ時間があるのでやらなくていいや」と思ってしまい、やる気のスイッチがかからなくなる恐れがあります。
私も試験日を遅らせようか迷いましたが、やる気が出ないと思い、遅らせませんでした。
試験日を遅らせるのは最終手段だと思ってください。
ITパスポートに受かる気がしない人が今すぐに実践すべき勉強法
先ほど見直すべきことを紹介しましたが、ここからは今すぐに取り入れてほしい勉強法について紹介します。
勉強法が分かれば、具体的に行動できるはずです。
テキストを一通り読み返す
そもそも知識不足が原因で受かる気がしないと思ってしまうことが考えられます。
一度テキストを読み直して十分な知識を蓄えましょう。
その時、以下の周回ごとの内容に合わせて、少なくとも3周はしましょう。
周回 | 内容 |
---|---|
1周目 | 深入りせずざっくり読む |
2周目 | 分からないところは付箋を貼る |
3周目 | 付箋を貼っている箇所を重点的に見直す |
そして分野ごとの内容を読み終えたら、すぐに問題を解いて知識が定着しているかを確認しましょう。
私が使用していたおすすめのテキスト
問題を解いて間違いを見つける
問題を解く際、正解率も大事ですが間違いを見つけることも大切です。
もちろん最初は、間違いが多くても問題ないです。
次に同じような問題が出たときは必ず正解をして、その反省を活かせるようにしましょう。
間違いを重点的に見直す
間違いを重点的に見直すことで、効率良く学習を進められます。
間違いは自分の弱点となる箇所です。
付箋を貼ったり、ノートにまとめて分かりやすくしたりして、間違いを見直せるようにしましょう。
私は付箋を貼って簡単に見直せるようにしました!
そして理解したら、付箋をはがしました。
ITパスポートに受かる気がしないと思っても大丈夫!最大限全力を出そう!
ITパスポートに受かる気がしないと思っても対処法はあります。
一番大事なのは、「気持ちを切り替える」ことです。
ネガティブなことを思っても、やる気は起きず合格できないままです。
気持ちを一新して最大限全力を出し切りましょう!