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私も当初、お金をかけたくなかったです。
できればコスパ良く受かりたいですよね!
今回は、宅建は過去問だけで合格できるかに対する回答と理由、過去問を使った勉強法について紹介します。
適切な勉強法で臨めば、きっと合格に近づけるはずです。
どの教材を買いそろえようか悩んでいる方にはぴったりの記事です。
「独学の方」や「通信講座にしようか迷っている方」にも朗報!
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ふぁも
宅建は過去問だけで合格できる?
「過去問だけ」というのは、以下の2つの意味があると考えています。
- 基本テキストは買わず過去問だけ
- アウトプットの教材は過去問だけ
ここでは、両方の結論について回答します。
【結論】テキストも必要
宅建は過去問だけではなく、テキストも必要となります。
なぜならいきなり問題を解くのは、ハードルが高いためです。
法律知識のない初学者の方だとなおさらです。
私はテキストを読んだだけで挫折した経験があります。
それほど難しいので、いきなり問題を解くと多くの間違いが発生し、より挫折しやすくなるでしょう。
もしテキストや過去問を買い揃えるのなら、トリセツシリーズがおすすめです。
無料講義動画が充実しており、初学者の方も手に取りやすいのが特徴です。
過去問は分野別を用意
アウトプットの教材は、分野別過去問を用意しましょう。
過去問には大きく2種類あります。
- 分野別
- 年度別
年度別過去問の場合、試験慣れはできるものの、難しい問題や捨て問も含んでいるため、効率良く学習ができません。
分野別過去問なら、「テキストを読む」「問題を解く」が交互に行き来しやすいため、知識が定着しやすいです。
詳しくは以下の記事で解説しています。
宅建の過去問を用いた合格勉強法
過去問を解く際は、問題を解いて丸つけだけで終わらしてはいけません。
解説をしっかりと読み、間違いを分析して、テキストに振り返って復習することが大事です。
その他にも、私が合格するのに用いた勉強法があります。
分野別過去問でテキストを読んだらすぐに問題を解く
分野別過去問では、「テキストを読む」「問題を解く」ことをセットで行いましょう。
テキストを読んだら、その該当範囲の問題をすぐに解くことが大事です。
そうすることで、知識が定着しやすくなります。
問題を解いて正解していたら、達成感があるため挫折しにくくなりますよ。
私の場合、当初テキストだけしか進めなかったため、テキストを読むのがめんどくさくなり、長続きしませんでした。
そして、問題を解いて間違えていたら、テキストに戻って間違えた原因を探ることが大事です。
私は付箋を貼って後で見直せるようにしました。
間違えた問題をノートに書くのもおすすめです。
間違えたら再度解き直す
間違えた問題を見直せたら、時間を置いて再度解き直しましょう。
解き直すと同じミスを繰り返しにくくなります。
このように自分の弱点をひたすら潰し把握することで、次に同じような問題を解いたとき、事前に間違いを回避できます。
年度別過去問で試験慣れする
分野別過去問を解き終わったら、年度別過去問で試験慣れをしましょう。
50問を2時間かけて解くのは集中力が必要で、事前に予行練習をしておくことで本番で失敗するリスクを減らせます。
ただ最初のうちは大変だと思うので、半分に分けたり、分野ごとにやったりするのがおすすめです。
年度別過去問を解く際、時間を測って答えをマークで塗りつぶすのが効果的です。
なお年度別過去問を購入したい場合は、みんなが欲しかったシリーズがおすすめです。
試験の難易度が優しい順(合格点が高い順)に並んでおり、初学者の方も少しずつ試験慣れができます。
もちろん分野別過去問の方が優先度が高いですが、年度別過去問も買っておくと、時間切れやマークミスなどを防げます。
宅建は過去問だけで合格するのは難しい!テキストも用意しよう
宅建は過去問だけではなく、テキストも用意しましょう。
ただアウトプット教材は、過去問だけで十分です。
そうすることで、独学にかかる教材費は、1万円以内で押さえられるはずです。
無駄なお金をかけず、コスパ良く合格を目指しましょう。