宅建士合格のトリセツだけでうかるか、内容が物足りないのか疑問を抱いていませんか?

ついつい不安になって他のテキストを購入したくなりますよね…
そこで本記事では、宅建士合格のトリセツだけでうかるか・足りないのかに対する回答と、トリセツのおすすめの勉強法を紹介します。
最後まで読むことで、トリセツの勉強法がわかり、無駄なく効率的に宅建合格を勝ち取れます。
テキストはトリセツだけで合格を目指せるのか不安に思っている方は必見です。
「独学の方」や「通信講座にしようか迷っている方」にも朗報!


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ふぁも
宅建士合格のトリセツだけでうかるか?足りない?


価格(税込) | 3,300円 |
---|---|
ページ数 | 640p |
カラー | フルカラー |
分冊 | 可(4分冊) |
電子書籍 | あり |
読者特典 | ①無料講義動画 ②スマホ対応一問一答 ③学習応援キャラふせんセット ④インターネット情報提供サービス |
構成・レイアウト
- フルカラーで余白が多い
- 図解やイラストが豊富にある
- 重要度や攻略メモなどが冒頭に記載してある
- 吹き出しが多く挿入してある
過去問




紹介動画
そもそも宅建士合格のトリセツとは、大手予備校のLECが出版している、比較的新しくできたシリーズです。
主な特徴として、以下のとおりです。
- 無料講座動画が豊富
- 重要論点だけを集めた冊子付き
- 図表やイラストが豊富
- 初学者でもわかりやすいかみ砕いた解説
- テキストと過去問題集が連携
特に、「無料講座動画が豊富」にあることは、他のシリーズにはない大きなメリットです。
実際に、テキストの無料講座動画は全編45本も収録してあり、執筆者であるLEC専任講師「友次正浩先生」が解説しています。
難しい内容も言い回しや例えを用いてわかりやすく解説しているので、初学者の方もすんなりと理解できるのが特徴です。
【結論】トリセツだけで十分!
結論からいうと、トリセツだけで十分に合格は目指せます。
他のテキストや過去問に手を出すと、どれも中途半端となってしまい、失敗する原因となります。
不安になってしまう気持ちはわかりますが、複数の教材にまたがるよりも、1つの教材を完璧に仕上げた方が合格につながります。




内容が物足りないという声もあるが、それは出題率が低い内容を削っているから
一部の方から、以下のようにトリセツは内容が物足りないという声もあります。



宅建のトリセツ、載ってない知識多すぎない?
参照元:X



「宅建士のトリセツ」分かりやすくてとても良い。良いんだけど、色々ちょっと足りないので「わかって合格る」も使います。
参照元:X
確かに分量は少ないですが、それは出題率が低い内容を削って必要なものだけを厳選しているためです。
プロの講師陣が必要最小限の文量で済むようにひたすら削っています。
そのため、初学者の方にとってもすんなりと理解しやすいシリーズとなっています。
宅建士合格のトリセツの勉強法
宅建士合格のトリセツ(基本テキスト・厳選分野別過去問題集・頻出一問一答式過去問題集)を用いる場合、以下のような手順で進めましょう。
それぞれ順を追って解説します。
宅建業法から基本テキストを読む


最初に基本テキストを読み、基礎知識を身につけましょう。
その際、「宅建業法」という分野から始めるのがおすすめです。
宅建業法は、宅建試験の中で最も問題数が多く、比較的簡単で点数が取りやすい分野です。
その後、法令上の制限と税・その他の順に読み進めましょう。



「権利関係」から読むと、内容が難しくて挫折するおそれがあります。
私も実際に、権利関係をすべて読み終わらないうちに挫折しました…


該当分野に応じて分野別過去問を解く


区切りの良い小分野まで読み終えたら、並行して分野別過去問を解きましょう。
問題は、該当の分野を読んたらすぐに解くのが効果的です。
そして、間違えた問題や知識があやふやな問題はふせんを付けて、基本テキストで周辺分野を確認しましょう。
間違えた問題を重点的に見直すことで、効率良く学習を進められます。
スキマ時間に一問一答やアプリの問題を解く


分野別過去問のみで十分にアウトプットは対応できますが、余力があればスキマ時間に一問一答やアプリの問題を解くのがおすすめです。
トリセツの一問一答は、左ページに問題、右ページに解答解説があるため、さくさくと問題が解けるのが特徴です。
また、一問一答を購入した方は、特典の一つであるアプリを活用できます。
アプリでは、一問一答と同じ内容の問題が掲載してあり、解くと自動で成績が記録されます。



基本テキストを用いて、分野別過去問と同じような勉強法をするのが望ましいです!


すべての分野を少なくとも3周繰り返す
インプット(基本テキストを読む)とアウトプット(問題を解く)は、すべて分野で少なくとも3周繰り返しましょう。
1周目の基本テキストを読むときは、一分一句完璧に覚える必要はなく、全体像を把握することが大事です。
1周目はわからなくても、2~3周目になると概ね理解できます。
問題集も、最初は内容がわからなくも繰り返していく内に解ける問題が増えていきます。
わからなくも解けなくても良いので、ある程度理解したらとにかく前進しましょう。


厳選模試を解く


一通りの分野を繰り返し行ったら、最後の仕上げとして厳選模試を活用しましょう。
ただし、トリセツシリーズでは厳選模試がないため、同じLECのシリーズである「出る順宅建士 過去30年良問厳選問題集」を活用するのがおすすめです。
厳選模試では、1冊で模試4回分+最新過去問2回分を収録してあり、時間配分や解く順番、各分野の理解度などの確認や実践力の強化に役立ちます。



厳選模試を解く目安は、9月頃がおすすめです!
可能であれば時間を測って解くのがベストですが、最初は問題に慣れるためにも時間を測らずに最後まで解いてみましょう。
最初は問題数に圧倒されますが、実際の本試験では同じような出題形式で出されるので、本番だと思って厳選模試に臨みましょう。


宅建士合格のトリセツだけで十分にうかる!
一部の方から内容が物足りないという声もありますが、宅建士合格のトリセツだけで十分に合格を目指せます。
実際に内容が少なく感じるのは、初学者の方に向けて内容を厳選しているためです。
だからといって、トリセツを購入したのなら、同じ役割を持つ他のシリーズの教材を購入する必要はありません。
インプットとアウトプットを繰り返し行って、効果的に宅建の勉強を進めましょう。





